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スボ手牡丹に比べて燃焼時間が長いのが特徴の関東の線香花火

昔なつかしい線香花火です。
関西から伝わる際、関東地方では米作りが少なく紙すきが盛んだったため、ワラの代用品として紙で火薬を包んで作られました。
そのため、この長手牡丹は関東地方を中心に親しまれ、その後、スタンダードな線香花火として全国に広がっていきました。
スボ手牡丹に比べて燃焼時間が長いのが特徴です。

昭和50年以降、中国から長手牡丹が日本に入ってくるようになり、安価な中国産に太刀打ちできなくなった日本の製造業者は次々と廃業に追い込まれました。
筒井玩具花火製造所は日本で唯一、二種類の線香花火(長手牡丹・スボ手牡丹)の製造を行っています。

火薬に使う材料の要となるのが「松煙」です。
「松煙」とは、伐採されて30年以上寝かせた松の切り株を掘り起こして、その根っこを燻してとった「スス」のことです。
油分を多く含んだ松のススは、硝石、硫黄と混ぜ合わせ火薬となります。
宮崎産の松煙は、質がよくバシャバシャとたくさんの火花を出して大きく広がります。


入り数:15本
商品サイズ:230 × 30 × 13 mm



筒井時正玩具花火製造所

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